はやいもので2019年が今日を含めてあと三日で終わろうとしています。それぞれ様々な出来事の中で一日一日を積み重ねてきたことでしょう。終わってしまうとあっという間ですが、実はいろんなことがあったことに驚かされます。大きな台風が二度も直撃したことはわたしのなかでは今年の大きな出来事の一つですし、義兄の手術のこと、リラの福島コンサートツアー、友人を天に見送ったこと、長男の入試やオープンチャーチ、クリスマス、アルファフィルムシリーズの開催などなど。それ以外にもいろんなことがあって悩んだり、不安になったり。でも神様は必ず脱出の道をそなえてくださっていました。そういう意味で恵み多き一年であったとも思います。全てを益に変えてくださる主を信頼して歩めることこそ、幸いな人生なのだと思います。2020年も一足一足、主に信頼して歩んでいくことができますように。みなさん、今年も拙い私の文章をお読みくださりありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします!
(小山晶子牧師人)