「その人は、流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び、その葉は枯れず、そのなすことはすべて栄える。」(1:3)
詩篇はまず
「幸いなことよ」
から始まります。山上の説教の八福の教えで、イエス様が「幸いなるかな」から始められたように、この詩は始まります。幸いな者は、神のみことばを喜びとし、昼も夜も神のみ言葉を口ずさみます。思い巡らします。黙想します。神様は、そのような人を祝福し、「そのなすことはすべて栄える。」と約束されます。この新しい年、神様のみことばを喜びとし、神様のみことばを思いめぐらし、神様が約束された祝福の世界を体験することができますように。
「義人の願うところは皆成就し、そのなすところは成功するというのである。」(浅野順一師)
※ 元日は13時半から新年礼拝です。