関西にいたころは全く興味がなかったものの一つ「箱根駅伝」。横浜に住み始めてから年々身近になっています。普段使っている道が駅伝のルートである、ということが一番の理由だと思うのですが、中継のヘリの音や知っている店などが映るとテンションが上がります。縁もゆかりもありませんがいつのまにか青学を応援し、つながらなかったタスキに涙するチームと共に涙を流す、完全なにわかファンでもあります。でも、走る選手の後ろをついていく車から声をかけている監督の姿。「大丈夫、いいよいいよ、いけるぞ、区間新狙える!」「あきらめるな!」「あと1キロ、スパート、おまえならやれる!」ひたすら前向きに励まし続ける言葉。聖霊様ってこんな感じなのかな?そういった私に夫は一言。「そういう言葉だけじゃないと思うけどね。」ですよね~。時には厳しく、時には囁くように、反省を促したり励ましてくださったり。助け主なる聖霊様との二人三脚(?)で今年も前進していきたいと思います。2020年も神様に期待していきましょう。
(小山晶子牧師婦人)