「このように行なう人は、決してゆるがされない。」(15:5)
詩人は
「主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。」(1節)
と、神の臨在に生きるとはどういうことか、神の御国に生きる人の姿をを描写します。
「まっすぐに歩み、正しく行動し、真理を語る。あなたの友人を傷つけず、あなたの隣人のせいにしない。卑劣なものを蔑む。損になっても約束を守り、正直に生きる。賄賂を絶対に受け取らない。」(2‐5節MSG)
このような生き方に、私たちの心の態度を変えるように聖書は教えます。
「この世の型にはまり込んでしまわないように気をつけなさい。むしろ、自分の心の態度がすべて変わるように、自分自身を神に造り変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころが良いもので、受け入れられ、完全であることを、あなた自身が身をもって証明するようになるのです。」(ローマ12:2フィリップス訳)