浴室の電気が点滅するようになり、急遽電球を交換することになりました。前回いつ交換したか、忘れてしまうほど時間が経過していたので気付かなかったのですが、長期間かなり薄暗い中で浴室を使っていたようです。というのも今回はLED電球に替えたのですがまあ汚れが良く見えること、見えること。我が家の浴室は窓がないので、明かりは電気に頼るしかありません。あっちもこっちも気になり、掃除に励んでいます。そしてキレイになればなるほど、小さな汚れが気になります。ほんとうに、まるでイエス様の光に照らされた心の中を見ているようでした。イエス様から離れれば離れるほど心の汚れには気付きにくくなり、イエス様に近づけば近づくほど心の汚れがはっきりと見えていく。光に照らされたときはぎょっとしますが、照らされたことでよい部分がもっと輝いて見えることにも気づきました。イエス様から離れると、自分の「良さ」までくすんで見えてしまうのですね。セルフイメージが低くなっているときにも、この気づきは有効だと感じています。 (小山晶子牧師婦人)