「主よ。私はあなたに身を避けています。私が決して恥を見ないようにしてください。あなたの義によって、私を助け出してください。」(1節)
ダビデは告白します。
「主よ、あなただけが頼りです。どうか敵の横暴から私を守ってください。」(1節LB)
生きていく中で、神だけが頼りであることに気が付くことができるならば希望があります。使徒パウロもそうだったからです。
「自分の無力さを痛いほど思い知らされました。しかし、それがよかったのです。というのは、そんな状態の中で、何もかも神にお任せしたからです。…やはり、神様は私たちを助け、恐ろしい死の危険から救い出してくださいました。これからも、何度でも、救い出してくださるに違いありません。」(2コリント1:9,10LB)
神のもとに来る人を、神はがっかりさせることはありません。
「主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。」(箴言18:10)