詩篇 33:12-22

「見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。」(33:18)

「主を恐れる」ことは重要です。神は愛なる神ですが、同時に聖なる神です。神への畏敬の念がなければ、神の恵みの世界を体験することはできません。私たちは、へりくだって、主の恵み、愛、真実を待ち望む姿勢が必要です。新約聖書にもはっきりこう書いてあります。

「神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。」(1ペテロ5:5,6)

神は神であり、人は人です。神は創造主であり絶対者です。私たちは被造物であり、神になることは絶対にありません。神を恐れ、神の愛と恵みを待ち望みましょう。

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