ふつうじゃない日々⑥  

「ふつうじゃない日々」もとうとう6回目になってしまいました。きょうは4月最後の日曜日。ひと月以上、教会の皆さんとお会いできていません。いかがお過ごしですか?それぞれの場所で、日々が守られ、主にある平安の内を歩めますようにといつも名前を挙げてお祈りしています。このような状況の中で皆さんの存在はさらに増してくる感じがします。パウロが手紙の中で、兄弟姉妹へ一人一人の名前を挙げて挨拶を送っている気持がわかる気がします。現代は様々な手段で連絡を取ることができますが、パウロの時代は手紙が唯一の手段でした。思いのすべてを手紙に託したパウロと同じ気持ちでこの御言葉を皆さんに贈ります。Ⅱコリント⒔章⒒節‐⒔節
『終わりに、兄弟たち。喜びなさい。完全なものになりなさい。慰めを受けなさい。一つ心になりなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神はあなたがたとともにいてくださいます。主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりがあなたがたすべてとともにありますように。』
(小山晶子牧師婦人)

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