詩篇 62:1‐12

「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。」(62:1)

「私の救いは神から来る。」という箇所をLBは

「救うことができるのは神だけですから。」

と訳しています。私たちは黙って神を待ち望むためには、「救いは神から来る」ということ、「救うことができるのは神だけ」ということを受け止める必要があります。使徒パウロは非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、生きる望みさえ失うほどの時、

「私たちが自分自身に頼らず、死者をよみがえらせてくださる神に頼る者となるためだったのです。」(Ⅱコリント1:9新改訳二〇一七)

ということを悟りました。パウロは黙ってというよりも、黙らされて、神を待ち望み、救うことができるのは神だけということを体験したのです。リック・ウォーレン師がこんなことを言っています。

「神は自ら助くる者を助けない。神は神を頼る者を助ける。」

今日は主の日。主に礼拝を捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です