「義の道にはいのちがあり、その道筋には死がない。」(12:28)
私たちの目の前にはいのちに導く義の道と、死に導く偽りの道があります。自分の目に良く見える道が必ずしも命への道とは限りません。聖書は警告します。
「人の目にはまっすぐに見えるが、その終わりが死となる道がある。」(16:25)
LBでは、今日の箇所をこのように訳しています。
「神を信じる人はいのちの道を歩いているので、死を恐れることがありません。」
死後のいのちが約束されているだけでなく、この地上でも、豊かないのち、意義深い人生が約束されています。
「わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。」(ヨハネ10:10)
とはいえ、日々聖書のみことばを読まなければ道に迷うことも考えられます。聖書は言います。
「あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。」(詩篇119:105)
今日は主の日。主に礼拝を捧げましょう。