「なんと幸いなことでしょう。あなたの家に住む人たちは。彼らはいつもあなたをほめたたえています。」(84:4)
聖書を通して神に聴き、祈り、礼拝をする人は、神の臨在ほど慕わしい場所はないことを見出します。神の臨在が祝福の場所であり、神の臨在の中に生きることこそ祝福です。神の臨在の中で、涙の谷も、泉のわく所となります。その人の力は神の中にあります。ですから、力から力へと進みます。神の臨在の中に生きている人の特徴は賛美です。「彼らはいつもあなたをほめたたえています。」(4節)パウロとシラスは牢獄の中でも主をほめたたえていました。賛美をすることは私たちの感情とは関係がありません。いつでも、どんな時でも、神を賛美する者こそ、神の臨在に生きる者であり、祝福された者です。
今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう!
本日(7/12)の主日礼拝は、三密にならないように対策をしながら、第一(9時)、第二(10時半)の礼拝に分散してご出席下さい。第二は学生会による特別賛美も行われます。
第二は10:30よりライブ配信を行いますので、体調がすぐれない方は出席をお控えくださり、オンラインで礼拝にご出席ください。
コロナの感染者が増えていることを鑑み、接触機会を減らすために、第三礼拝(18時)はお休みします。