「知恵の初めそれは主を恐れること。これを行う人はみな賢明さを得る。主の誉れは永遠に立つ。」(111:10)
詩篇百十一と百十二篇は、ハレルヤで始まるいろは歌です。
「ハレルヤ。私がどれほど主に感謝しているか、人々に知って欲しいと思います。感謝を忘れない人たちよ。さあいっしょに、主のなさった数々の奇跡を思い巡らしましょう。」(1,2節LB)
まさに、
「パスワードはありがとう」
ということです。私たちは何よりもイエス様の十字架に感謝する必要があります。
「主に身の代金を払っていただいた民は、今や自由に神の前に出入りできるのです。」(9節LB)
また、詩人は言います。
「良い人生は神を恐れることから」(10節LB)。
聖書が教える知恵は、主を恐れることから始まります。
「それは、主を信じて従うことです。」(LB)