「ハレルヤ。幸いなことよ。主を恐れ、その仰せを大いに喜ぶ人は。」(112:1)
幸いな人、それは、主を恐れる人。主に対する健全な恐れは大事です。ナルニア国物語で、C.S.ルイスはライオンのイメージを用いました。安全ではないけど、良いお方だと。神の恵みを軽く考えるのは恐ろしいことです。また、主の戒めを大いに喜ぶ人は幸いな人です。聖書の御言葉を日々、読み、黙想し、神を知ろうとする人は幸いです。
「心から、神のおことばどおりにする人は幸せです。」(LB)
2節以下は、そんな主を恐れ、主の戒めを大いに喜び人の幸い、祝福が記されています。それは、個人だけでなく、家族全体に広がるものだと言います。