「銀にはるつぼ、金には炉があるように、人は他人の称賛によって試される。」(27:21)
信仰の人は、どんな成功も神が第一の理由であることを理解しています。神が賜物を与え、機会を与える方であることを知っています。ですから、他人から称賛される時、神にすべての栄光を帰します。神の栄光を自分のものにしてはいけません。恥は我がもの栄光は主のものです。
「人は、称賛を浴びるときに試されます。」(LB)
主に栄光を帰しましょう。同じように、他人から批判されても、それを自分の心の中に入れてはいけません。
「人の心は、その人に映る」(19節)
からです。
「野心と死には終わりがありません。」(20節LB)
と聖書は忠告します。本当の満足はイエス・キリストにのみ見出せます。イエス様は言われました。
「わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。」(ヨハネ10:10)