「まことに私は私のたましいを和らげ静めました。乳離れした子が母親とともにいるように乳離れした子のように私のたましいは私とともにあります。」(2節)
LBは「乳離れした幼児のように、主の前で静かにしています。もう、あれこれ願い事を並べ立てるのはやめました。」と訳しています。これは、幼児がお母さんの存在が感じられるその所で完全に満足しきっている状況を現しています。私たちも神の臨在の中で、同じように満足することができます。これが神への完全な信頼へ導きます。実際に3節でこうまとめています。
「あなたもまた、今も、これからも、静まって主に信頼しなさい。」(LB)
生ける神の臨在は、神への完全な信頼に私達を導いてくださいます。ですから、今日も生ける神、主イエス・キリストの臨在を求めましょう。イエス様の臨在の中で私たちは本当の満足を得ることができます。今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう。