「私は主に申し上げます。「あなたは私の神。主よ。私の願いの声を聞いてください。私の主、神、私の救いの力よ。」(140:6,7)
LBはこう訳しています。
「ああ、私の救い主であり盾である主よ、この祈りに耳を傾けてください。」
天地万物を創造された偉大な神を、私の神、私の救い主、私の盾と呼ぶことができることは、なんという特権でしょうか。しかも私たちは、このお方に祈ることができるのです。ダビデの人生はまさに波乱万丈でした。そんな彼がすばらしい人生を送ることができたのは、この信仰にあったことは明らかです。私たちもダビデのように、私の神、私の救い主、私の盾と呼ぼうではないでしょうか。私たちの主イエスは、そのために十字架にかかり死なれ、よみがえられたのですから。
「私の主、私の神、私の救い主、私の盾なるイエス様、あなたを呼び求めます。」