詩篇145:8-13

「主はすべてのものにいつくしみ深くそのあわれみは造られたすべてのものの上にあります。」(145:9)

この詩篇はヘブル語のアルファベット順に始まる「アルファベット詩」で、ある学者は「主の栄光のABC」と表現しています。主なる神は天地万物を創造された神であり、造られたすべての被造物の上に憐れみを注がれるお方です。「いつくしみ深く」と訳された単語は「良い」(トーヴ)です。主なる神は、すべてに対して「良い」と言います。私たちは今、世界的な感染爆発(パンデミック)の中にいますが、この真理を手放してはいけないと思います。たとえ、今、そう感じられなくても神はすべてに対して良いお方です。

万事は益となります。

マイナスはプラスになります。

神は良い神であり、良いことを行われる神です。

そして、恵み深い神の思いやり、憐れみは、全ての被造物に注がれています。

今日はクリスマス礼拝。キリストのご降誕を覚えつつ、共に、主に礼拝を捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です