詩篇148:7-14

「彼らに主の名をほめたたえさせよ。主の御名だけがあがめられ、その威光は地と天の上にあるからだ。」(148:13)

私たちは主を賛美するために存在しています。主を賛美することを通して私たちは満たされます。「みことばを行う激しい風よ。」(8節)とあるように、激しい試練の中で神のみこころが行われることがあります。ですから、私たちはどんな時でも賛美することを学ぶ必要があります。主の御名だけがあがめられることが大切です。主だけがすべての賛美を受けるにふさわしいお方です。教会は主の御名を何よりも高くするために存在しています。教会の主人公は主であるイエス・キリストです。栄光は主のものです。教会はいつもイエス様の素晴らしさが語られる場所です。イエス様以外の誰かがほめたたえられていたら、教会は反省する必要があります。礼拝の時間が終わったとき、「主は素晴らしい!イエス様、感謝します。」と思わず口から出てしまうのが教会のあるべき姿です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です