「ただし、その日、その時がいつなのかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。父だけが知っておられます。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたは知らないからです。」(13:32,33)
聖書は明確にイエス・キリストの再臨を預言しています。
私たちは、いつ、イエス・キリストが再臨されても
「ハレルヤ!」
と言える生活を心がける必要があります。
問題は、
「偽キリストたち、偽預言者たちが現れて、できれば選ばれた者たちを惑わそうと、しるしや不思議を行います。」(22節)
と警告しているように、私たちを惑わす存在です。
「自分こそ再臨のキリストだ」
という人がいれば、それは、どんな人であっても「偽キリスト」です。
イエス様が再臨するときは、
「偉大な力と栄光とともに来るのを見ます。」(26節)
とあるように明確な再臨だからです。