「主人はそのしもべに言った。『悪いしもべだ。私はおまえのことばによって、おまえをさばこう。おまえは、私が厳しい人間で、預けなかったものを取り立て、蒔かなかったものを刈り取ると、分かっていたというのか。」(19:22)
このしもべの問題は、主人を誤解していたということです。
1ミナという高額(一ミナは当時の約百日分の労賃。)なお金を預けていた真意を考えなかったのです。
つまり、私たちの神観(神学)は、とても重要であるということです。
私たちが神をどのような方であると認識しているかで、私たちの人生は変わります。
聖書が教える神は、私たちを愛し、私たちに関心を持っておられる、創造主なる義なるお方です。
私たちが与えられている賜物は神の栄光のために用いるためにあります。