使徒 26章

「こういうわけで、アグリッパ王よ、私は天からの幻に背かず、」(26:19)

パウロのポイントは「天からの幻」に従順したということでした。

「天からの幻」とは、第一にイエス・キリストの顕現です。

そして、「異邦人の使徒」としての召命です。

私たちも「天からの幻」(ヘブンリービジョン)に生きることが大切です。

「幻がなければ、民は好き勝手にふるまう。」(箴言29:18)とありますが、私たちは「天からの幻」が必要です。

私たちは今、「天からの幻」を神の御言葉である聖書からいただくことが出来ます。

パウロに与えられた

それは彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、こうしてわたしを信じる信仰によって、彼らが罪の赦しを得て、聖なるものとされた人々とともに相続にあずかるためである。」(18節)

という「天からの幻」は、

キリスト教会に与えられた「天からの幻」

でもあると思います。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げ、「天からの幻」に生きましょう。

※ 本日のSSCの主日礼拝も、三密にならないよう、第一礼拝(9時)と第二礼拝(10:25)に分散しての出席をお願いします。第二礼拝はライブ配信されます。(18時からの第三礼拝は自粛中です。)
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