「それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」(5:3-5)
東京リバイバル聖会で、天野師がこんな詩を紹介されました。
「あなたは今落胆し、全て無駄だったと考えている。
しかし本当に無駄だったのだろうか。
今あなたの手と腕と足と体をご覧なさい。今は筋力が発達し、たくましくなった。
またあなたの忍耐力が養われた。
確かにあなたはあの困難な岩を動かすことはできなかった。
しかしあなたは私に従って、あの従順と私の知恵に信頼し、あなたの信仰を働かせ、困難に立ち向かって、岩を押し続けることがあなたの使命だった。
あなたはそれをよくやった。
今私はあなたのためにこの不動の岩をも動かそう。」
全ての苦難にも意味があり、マイナスは必ずプラスになります。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。