1コリント 13章

「たとえ私が人の異言や御使いの異言で話しても、愛がなければ、騒がしいどらや、うるさいシンバルと同じです。たとえ私が預言の賜物を持ち、あらゆる奥義とあらゆる知識に通じていても、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、私は無に等しいのです。たとえ私が持っている物のすべてを分け与えても、たとえ私のからだを引き渡して誇ることになっても、愛がなければ、何の役にも立ちません。」(13:1-3)

どんなに素晴らしい賜物を持っていても愛がなければ意味はありません。

もちろん、ここで言う愛とは神の愛、キリストのうちに見られる愛のことです。

ですからまず、何よりも私たちは人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることが大事です。

その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになることをまず求める必要があります。

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