「すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行いなさい。」(2:14)
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」(13節)
神は私たちが神のみこころをこの地に行うために思いとそれを行う力を与えられます。
キリスト者にとって重要なのは、それをどのような姿勢で行うかです。
感謝の心をもって神のみこころを行っているでしょうか。
パッション訳ではこう訳しています。
「不満や分裂のない、明るい生活をしてください。」
どんなに素晴らしい神の働きに従事していても、不平不満ばかりでは神の栄光は現されません。
神のみこころは分裂を引き起こすような働きには現されません。
「彼らの間で世の光として輝くためです。」(16節)
とあるように、大事なことはこの地に主の栄光を輝かせることです。
ですから聖書は言います。
「人々に良い生き方と生ける神を垣間見せてください。」(15節MSG)