1テサロニケ 3章

「私たちは、あなたがたの顔を見て、あなたがたの信仰で不足しているものを補うことができるようにと、夜昼、熱心に祈っています。」(3:10)

パウロにとってテサロニケの教会は彼のいのちそのものを分かちあっている存在でした。

パウロはテモテから教会の近況を聞き、

あなたがたが主にあって堅く立っているなら、今、私たちの心は生き返るからです。」(8節)

と言います。

パウロは苦難の中にあった彼らを心配していました。

「悪魔に誘惑されて信仰を奪い取られ、これまでの苦労が水の泡になったのではないかと心配だったからです。」(5節LB)

コロナ禍が長期化する中で、世界中の教会が心配し、苦闘し、祈りの中にあります。

私たちは私たちができることをしている。朝に夕に、祈っている…」(MSG)

世界中のキリスト者たちの信仰が守られるように祈りましょう!
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。

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