「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。」(2:4)
神のみこころ、それはすべての人が救われて、真理を知るようになることです。
神は言われます。
「わたしは、だれが死ぬのも喜ばない ─神である主のことば─。だから立ち返って、生きよ。」(エゼキエル18:32)
それで神はイエス・キリストをお与えになりました。
「キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自分を与えてくださいました。」(6節)
イエス・キリストの十字架はすべての人を贖うのに十分な代価でした。
ですから、今、キリストを信じる者は一人として滅びることなく、永遠のいのちを持ちます。
そのために、パウロは宣教者、使徒、教師として任命を受けた(7節)と言います。
宣べ伝える人がいなければ、聞けないし、信じることも、呼び求めることもできません。
全ての人に福音を伝えなければならないということです。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。