「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。」(3:16)
聖書は永遠のベストセラーと呼ばれます。
創世記から黙示録まで、六十六巻として成立してから2000年近くの歴史があります。
しかし、いまだに多くの人々に読まれています。読まれているだけでなく、多くの人の人生を変えています。
多くの言語に訳され、西洋だけでなく東洋でも、アジアやアフリカでも文化を超えて広く読まれています。
聖書のような書は他にはありません。
「神の霊感」と訳された単語は「神の息吹」と訳せる単語です。
聖書はすべて神の息吹であり、神の生きた言葉です。
ですから、聖書を読むことは、一般の本を読むこととは違います。
なぜなら、聖書の本当の著者は聖霊なる神だからです。
聖霊は今も聖書を通して私たちに語っています。
人はただ聖書を読むことによって神のみこころに生きることができます。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。