ヘブル 12章

「こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。この方は、ご自分の前に置かれた喜びのために、辱めをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されたのです。あなたがたは、罪人たちの、ご自分に対するこのような反抗を耐え忍ばれた方のことを考えなさい。あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないようにするためです。」(12:1-3)

信仰生活は短距離走ではなく、長距離走です。重要なのは、イエス様から目を離さないことです。心が元気を失い、疲れ果ててしまう時、私たちは十字架を忍ばれたイエス様のことを考える必要があります。私たちのために死なれたイエス様を考える必要があります。

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