「もし自分には罪がないと言うなら、私たちは自分自身を欺いており、私たちのうちに真理はありません。もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、私たちをすべての不義からきよめてくださいます。もし罪を犯したことがないと言うなら、私たちは神を偽り者とすることになり、私たちのうちに神のことばはありません。」(1:8-10)
聖書は「すべての人は罪を犯し」(ローマ3:23)たと言います。
「義人はいない。一人もいない。」(ローマ3:10)と。
私たちは誰一人「罪を犯したことがない」と豪語することはできません。
イエス・キリストの十字架は私たちが皆、赦しが必要であることを示しています。
神は私たちを裁きたいのではなく、赦しを与えたいのです。
だから、イエス・キリストは十字架にかかってくださいました。
私たちが今求められていることは、素直に神に自分の罪を告白し、神の赦しを受け取ることです。