先週木曜日のHOP理事会において初めて現地とのオンライン交流を行いました。
それにしてもすごい時代になりましたね。
インターネットの普及によってバングラデシュの、しかも全くメインの都市でもない場所と、リアルタイムでやり取りができるなんて。
英児先生が最初HOPを訪問した6年前は電話もインターネットもほぼ無理だったことを考えると、バングラデシュ自体も急速に変化しているのだと思います。
それにしてもHOPの子どもたちの笑顔に励まされました。
小学二年生の子どもたちに「何が一番楽しいですか」と聞いたところ「勉強」「食事」との返事が。
食べることができること、学ぶ機会が与えられていることがどれほど感謝なことかをよくわかっているようでした。
イエス様を信じ、真剣に課題に取り組む子どもたちはバングラデシュの未来です。
これからも出来る限り支えていきたいとの想いを新たにしました。
わたしたちの主にある家族であるHOPの子どもたちを、これからもどうぞよろしくお願いします。
(小山晶子牧師夫人)