「私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。」(22:18,19)
私たちの教会は、聖書六六巻、創世記から黙示録まで、誤りなき神の言葉であると信じています。
大事なことは、聖書はこの「六六巻で完成している」ということです。
これ以上も、これ以下もないということです。
正統的なキリスト教か違うかと言う一番大きな基準は、ここにあります。
聖書以外に、経典を持っていれば、それはキリスト教ではありません。
聖書六六巻以外に、神の言葉が存在しているならば、それはキリスト教とは呼べません。
(新共同訳に加えられた旧約続編は歴史的な価値は認めますが、正典ではなく、神の言葉ではありません。)