「ですから、わたしはあなたに言います。この人は多くの罪を赦されています。彼女は多く愛したのですから。赦されることの少ない者は、愛することも少ないのです。」(7:47)
この女性は涙でイエス様の足をぬらして、自分の大切な髪でふき、自分の全財産かもしれない香油をイエス様の足に塗る必要はありませんでした。
しなかったといってイエス様にとがめられることもありません。
でも、彼女はそうせずにいられなかったのです。
強制された訳でも、仕方なくでもなく、そうしたかったのです。
イエス様に愛され、赦され、受け入れられたことを理解すればするほど、それに応答せずにいられないからです。
「彼女はすべての罪を赦されています。だからこそ、彼女は私に惜しみない愛を示してくれたのです。しかし、自分はほとんど赦されていないと思い込んでいる人は、私をほとんど愛しません。」(TPT)
今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう。