「番人は答えた。『ご主人様、どうか、今年もう一年そのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥料をやってみます。」(13:8)
今日の箇所のたとえ話をメッセージ訳はこう訳しています。
「ある人が庭にリンゴの木を植えました。彼はりんごが実るのを期待しましたが、何も実りませんでした。彼は庭師に言いました。「いったいどうしたんだ?三年前からリンゴが実のを期待しているのに、リンゴが一つも実らない。この木を切ってしまえ。これ以上、良い土地を無駄にする必要はない』。「庭師は言いました『もう一年猶予をください。周りを掘って肥料をやってみます。来年は実るかもしれません。実らなかったら切り倒しましょう』」。」(6-9節)
私たちは実らすことができない木のようです。
この良い土地にふさわしくありません。
しかし、豊かに実らせる可能性があると主は言われます。
それまで、イエス様は私たちをとりなし、恵みで囲まれると言われます。