「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしもその人のうちにとどまります。」(6:56)
イエス様は、ご自身を「いのちのパン」と呼ばれました。
最後の晩餐の時、イエス様はパンを裂き、弟子たちに与えて言われました。
「これは、あなたがたのために与えられる、わたしのからだです。」(ルカ22:19)
聖餐式の時に、私たちはまさにパンをイエス様のからだとして食べます。
その意味の一つがまさにここにあります。
イエス様のうちにとどまるということです。
聖餐式の時、私たちはパンをイエス様のからだとして、ぶどうジュースをイエス様の血として飲みます。
このことを通して、私たちはイエス様の中にいることを覚え、またイエス様が私たちの中におられることを覚えます。