「そこで、イエスは彼らに言われた。「もうしばらく、光はあなたがたの間にあります。闇があなたがたを襲うことがないように、あなたがたは光があるうちに歩きなさい。闇の中を歩く者は、自分がどこに行くのか分かりません。自分に光があるうちに、光の子どもとなれるように、光を信じなさい。」」(12:35,36)
「闇」は神のいない世界を象徴しています。
神を無視して生きる人生はまさに「闇の中を歩く」人生です。
イエス様は「光の子どもとなれるように」と語りました。
「光の子ども」となれる方法は、ただイエス・キリストを信じることだと言いました。
イエス様はご自身を光として語られました。
「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」(8:12)
イエス・キリストを信じる者の内にはイエス様と同じ三位一体なる神である聖霊が住んでくださいます。
聖霊は聖書の御言葉をもって私たちの道を照らしてくださいます。