「なぜ国々は騒ぎ立ちもろもろの国民は空しいことを企むのか。なぜ地の王たちは立ち構え君主たちは相ともに集まるのか。主と主に油注がれた者に対して。」(2:1,2)
使徒ペテロとヨハネはユダヤ人の指導者たちに捕らえられ、イエスの名によって語ることも、教えることも、いっさいしてはならないと命じられました。
その時、彼らはこう言います。
「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従うほうが、神の御前に正しいかどうか、判断してください。」(使徒4:19)
そして釈放された後に、仲間たちのところに行き、共に祈ります。
その時に引用したのが今日の箇所です。
彼らの祈りは
「あなたのみことばを大胆に語らせてください。」
「癒やしとしるしと不思議を行わせてください。」
とまとめられます。
新しい年、御言葉と癒やしとしるしと不思議を主に祈り求めていきましょう。
今日は今年最初の主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう。