詩篇 9篇

「御名を知る者はあなたに拠り頼みます。主よあなたを求める者をあなたはお見捨てになりませんでした。」(9:10)

三人の友人が一緒に山登りをしていました。

すると、熊が突然現われました。

二人はなんとか木の上に登れましたが、一人は転んでしまい、死んだふりをしました。

すると、熊が近寄ってきて何やら彼の耳元にささやいて行ってしまいました。

二人の友人は彼のもとに来て、何を言ったのかと聞くと彼はこう言いました。

「危機の時に見捨てる友は、友じゃない。」

神は決して見捨てないお方です。

「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」とおっしゃられたイエス様は、その言葉どおり、見捨てるどころか私たちのためにいのちを捨てられました。

聖書は言います。

「主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。」(ヘブル13:5)

今日は主の日。共に主なる神に礼拝を捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です