「主を恐れる人はだれか。主はその人に選ぶべき道をお教えになる。」(25:12)
「主はいつくしみ深く正しくあられます。それゆえ罪人に道をお教えになります。」(8節)
「いつくしみ深く」と訳された単語はトーヴ、「良い」(Good)です。
神は良いお方であるがゆえに歩むべき道を教えてくださるということです。
さらに主は
「拒絶された者に手を差し伸べる」(9節MSG)
お方だと言います。
辱められることは辛いことです。
しかし、そんな人に手を差し伸べられるお方だと言います。
だから、主を恐れることが大切だと聖書は言います。
「主を恐れる人はどこにいますか。主はその人に、最善のものを選ぶ秘訣を教えてくださいます。」(12節LB)
私たちの目はどこに向いているでしょうか。
主を恐れ、主を見上げましょう。
「私の目はいつも助けを求めて、主に向いています。私を救い出せるのは、主おひとりだからです。」(15節LB)