トンビとカラス

最近カラス数が多くなった気がしませんか?

もしかすると私自身歩く機会が増えたせいでそう感じるだけなのかもしれませんが、、、

先日も電線に数十羽のカラスがびっしり。

無言で同じ方向を見つめている姿はちょっと怖いくらいです。

その視線の先にはトンビが大きな翼を広げ、旋回しています。

縄張り争いをしているようで緊張感が伝わってきます。

教会のちょうど裏手はこれまで完全にカラスの縄張りだったのですがここのところちょくちょくトンビを見かけるようになってきました。

トンビもカラスも同じような生態ですがそれゆえに仲良く一緒に、とはいかないようです。

こんなに広い場所なんだから共存すればいいのに、、、

三月にはトンビの巣作りが始まるようなので、まだまだ熾烈な縄張り争いは続きそうです。
それでもトンビとカラスの争いの方がまだましかもしれません。

相手を殺すまで戦ったりはしませんから。
どうか戦争になりませんように。

主の平和がこの地にもたらされることを切に祈ります。
(小山晶子牧師夫人)

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