「夜には私の歌を思い起こし、自分の心と語り合い、私の霊は探り求めます。」(77:6)
私たちは人生の夜にどのように過ごすかが問われます。
パッション訳では今日の箇所をこのように訳しています。
「それから私は、かつて夜のシーズンに歌っていたワーシップソングを思い出しました。そして、私の心は再びあなたへの思いで満たされ始めたのです。そこで私のたましいはもう一度、あなたを探しに出かけました。」
真夜中の賛美は私たちのたましいを回復するために必要です。
使徒16章でパウロとシラスが真夜中の獄中で賛美の歌を歌った様に、ハレルヤと歌うことが私たちを獄中から解放します。
賛美の歌声をあげはじめる時、主のみわざを思い起こします。
自分の内側でなく、イエス・キリストを仰ぎ見る時、たましいは救いを体験します。