「どうか、あなたを恐れる人々とあなたのさとしを知る者たちが私のところに帰って来ますように。」(119:79)
73節からは「ヨード」(י)から始まるアルファベットの詩です。
主は陶器師のように私たちを造り、私たちを整えてくださるお方です。(73節)
その御手で私たちの品格(キャラクター)を確立させようと、人生の様々なプレッシャーを御手のように用いて、私たちを形づくられます。
ですから、私たちは励まし合う信仰の仲間たちが必要です。
詩人も祈ります。
「あなたに信頼し、従っている人々を、もっと仲間に加えてください。みなであなたの教えについて語り明かします。」(79節LB)
御言葉に聴従した人でなければ分からない世界があります。
だから、人は御言葉に生きることを通して励ましを与えることができます。
「あなたを恐れる人々は私を見て喜ぶでしょう。私がみことばを待ち望んでいるからです。」(74節)
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。