「あなたのさとしは奇しく、それゆえ、私のたましいはそれに目を留めます。」(119:129)
129節からは「ぺー」(פ)から始まるアルファベットの詩です。
詩人は神のみことばを「不思議な御業」(ペラオート)と呼んでいます。
「あなたが与えるすべての言葉は奇跡(ミラクル)の言葉」(MSG)
だと言います。
なぜなら、
「みことばの戸が開くと、光が差し、浅はかな者に悟りを与えます。」(130節)
難しいと敬遠せずに、みことばを学びはじめるならば、
「光が輝き、普通の人が、その意味することが分かる」(130節MSG)
ようになります。
そして、みことばが開かれる時、みことばに生きるようになります。
みことばによって私たちの歩みは確かなものとなります。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。