詩篇 128篇

「見よ。主を恐れる人は、確かに、このように祝福を受ける。」(128:4)

健全な主に対する畏れが、祝福を受ける秘訣です。

聖書は言います。

「主を恐れることは知識の初め。愚か者は知恵と訓戒を蔑む。」(箴言1:7)

この詩篇で主を恐れる人の行動として挙げられているのは家族と労働を大事にする人の姿です。

「あなたがその手で労した実りを食べること、それはあなたの幸い、あなたへの恵み。」(2節)

聖書は自分の手の勤労の実を食べることは幸せなことと教えます。

労働に対する報酬を受けることが、人に満足感を与えます。

神を信頼して正しく生きようと努め、正当な報酬を受けるならば、本当の幸福を体験します。

「これこそ、主を信頼する人たちの姿です。主が天から祝福と喜びを注いでくださいますように。」(4,5節LB)

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。

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