詩篇 135篇

「主は、地の果てから雲を上らせ、雨のために稲妻を造り、その倉から風を出される。」(135:7)

聖書の神は大いなるお方、その望むところをことごとく行われるお方。

大自然を創造し、保持される偉大なお方。私たちは、自分のイメージで自分の神を作ってしまっていないでしょうか。

人間が作る神は、「口があってもしゃべれず、目があっても見えず、耳があっても聞こえず、呼吸もしていない」(15-17節LB)神です。

有限な人間が作った神は、有限な人間が考えられる範囲内でしか存在しません。

まことの神、聖書の神は私たちを造られた創造主です。

無から有を生じさせる神です。

たとえ今、暗闇しか見えなくても、「光あれ!」と光を灯すことができる神です。

道が見えなくても、道を造ってくださる神です。

今日は開拓四〇、献堂二〇周年記念礼拝。

今日まで守り導いてくださった偉大なる主の真実に感謝を捧げましょう!

今日はまたペンテコステ。

共に聖霊を求めましょう。

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