きょうはペンテコステ。
歴史的な教会の誕生日に開拓40周年献堂20周年を迎えることができることは神様の不思議な導きであると思います。
ほぼ開拓に近い状態で、しかも結婚直後に主任牧師家族が帰国してしまうという状況は22歳の私にとって正直まったく予想もしていなかったことでした。
すでに教会運営の基盤ができていた母教会では経験したことがないことばかり。
ですから最初からわたし自身が小山牧師に協力的だったかと言えば決してそうではありませんでした。
今考えるとまるでヨブの妻のようなセリフを吐いたこともあります。
でもどんなときでも誠実に主と人々に仕える夫を傍らで見続ける中で、私の心も次第に変えられていきました。
だからこの教会に小山牧師が立てられていることを心から感謝します。
妻としては『今日までお疲れさまでした』と言ってあげたいです。
地上での働きがあとどれくらい私たちに任されているかは分かりませんが、皆さまと共にキリストの体をこれからも建てあげていきたいと願います。
きょうまでありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(小山晶子牧師夫人)