詩篇 142篇

「声をあげて、私は主に叫びます。声をあげて、私は主にあわれみを乞います。」(142:1)

詩篇142篇の表題には、「ダビデが洞窟にいたときに」と記されています。

ダビデはサウル王から命を狙われ、洞窟に隠れて生活していた時期があります。

その時、ダビデがとった行動は、主に叫ぶことでした。

「どうか、私を牢獄から連れ出し、あなたへの感謝にあふれさせてください。私が助けられたことを知れば、神を敬う人々は、あなたの力を喜ぶでしょう。」(7節LB)

確かに主はダビデの叫びに耳を傾け、ダビデは助けられ、洞窟から出て、王となります。

私たちの人生にも洞窟のような、牢獄のような中に閉じ込められているように感じる時があると思います。

ダビデがそうしたように主に叫ぶなら、主は必ず助けてくださいます。

共に主に感謝を捧げることができますように。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう。

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