「火よ。雹よ。雪よ。煙よ。みことばを行う激しい風よ。」(148:8)
私たちは主を賛美するために存在しています。
聖書は言います。
「後の世代のために このことは書き記されねばならない。「主を賛美するために民は創造された。」」(詩篇102:19新共同訳)
ただ、私たちはこのことも覚えておく必要があります。
それは、「みことばを行う激しい風よ。」とあるように、神のみことばが行われるために、激しい風のような試練があるということです。
「御言葉を成し遂げる嵐よ」(新共同訳)
とあるように、嵐のような状況で、神の約束が成し遂げられるということがあるということです。
ですから、私たちはどんな時でも賛美することを学ぶ必要があります。
「主をほめたたえよ」と賛美をすること(ハレル)が命令形なのはそのような理由があると考えられます。