「さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。」(1節)
神のことばである聖書が、私たちに主に向かって歌うことを呼びかけているということは、私たちが主に向かって歌うことを神が望んでおられるということでなくて何でしょうか。実際、エペソ書でパウロも、聖霊に満たされて生きている人の特徴に主に向かって心から歌うことを挙げています。
「詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」(5:19)
パウロは、主に向かって歌うように、互いに励ましあうことも勧めています。それほど神は私たちが神に向かって歌うことを願われているからです。今日は主の日。共に賛美の歌を神に捧げましょう!
「ハレルヤ!あなたは勝利された。イエス様、あなたはこの世に勝利された。すべての高きものは落とされる。すべての砦は壊される。あなたは勝利の冠をかぶられた。あなたは勝利した。」(Victor’s Crown by ダーリン・チェック)