マタイ 20章

「人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来たのと、同じようにしなさい。」(20:28)

初代教会の讃美歌と言われる「キリスト賛歌」は、今日のイエス様の言葉を言い表しています。

「キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。

キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。

人としての姿をもって現れ、自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。

それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。」(ピリピ2:5-9)

キリストに倣って、仕える人生を生きるように聖書は私たちにチャレンジしています。

今日は主の日。共に、主に礼拝を捧げましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です