「百人隊長や一緒にイエスを見張っていた者たちは、地震やいろいろな出来事を見て、非常に恐れて言った。「この方は本当に神の子であった。」」(27:54)
イエス様の十字架の足元に立っていた百人隊長は、イエス様の十字架の出来事を見て、
「この方は本当に神の子であった。」
と信仰告白をしました。
十字架の御業に対する応答は、信仰告白です。
ユダヤ人であれ、異邦人であれ、イエス・キリストの十字架を見上げるならば、同じように信仰告白することができます。
イエス・キリストの十字架の死によって、世界はかわりました。
悪の力は打ち破られ、神の愛は現されました。
イエス様の十字架の御業は、イエス・キリストこそ本当に神の子であったことを指し示しています。
今日は主の日。共に、神の御子、主イエス・キリストに礼拝を捧げましょう。